【ビジネスセミナー東京】金言シリーズNo.8 2020/06/07 「私は以前、才能とは一瞬のひらめきだと思ってました。けれどもいまは、 十年とか二十年とか三十年とか、同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが 才能なんだと思っています。」 ~羽生善治(プロ棋士)~ 「才能」というと、生まれつき持っている能力という意味が強いですが、 羽生さんの言葉を聞くと、なるほど長い間、同じ価値観を持ち続け、 働きかけることが出来ることも「軸がぶれない」才能だということに 気づかされますね。